職場恋愛での押さえておきたい！付き合うまでの期間で重要なこと！

いい雰囲気の人や気になる人がいる！でも、付き合っているかと言われると分からない…という微妙な時期ってありますよね！

特に社会人になると余計な気をまわして、分かりにくくなりがちです。
それに、その相手が職場の同僚や先輩だと「無理して関係性を崩したくない」という思いが先行してしまい悩んでしまうものです。

今回は、付き合うということや、その過程について解説していきます。
もし、付き合うための「期間」「すべきこと」でお悩みの方は参考にしてみてください！

付き合うってなに？

そもそも、付き合うという言葉の定義から確認していきます。
付き合うとは、片想いのような一方的な恋愛ではなく、お互いが好き合っていることを認識した上で、恋愛のパートナーになっている状態のことを指します！

そのような状態であると、両者が認識し合っているのであれば中高生のように『付き合ってください』という告白がなくても成立するものです！

しかし、現実にはお互いの気持ちを完全に理解することは難しいものです。

だからこそ、一方は付き合っていると思っていても、相手は「そんなつもりはなかった」なんてことが起こるのです。

大人になればなるほど、言葉での確認をしなくなるので、このすれ違いが起こる可能性が高くなります。
実際にこれを言われると結構ダメージを受けるので、言葉で確認することをオススメします笑

付き合うまでの期間に大事なこと

片想いの状態だと、相手とすぐにでも付き合いたいと考えますよね！

しかし、焦りは禁物です。
特に女性から男性に対してアプローチをしていきたい時には、男性側から体目的でキープされてしまう可能性も十分に考えられます。

付き合うまでの期間というものは、相手の外見だけでなく内面を見極める期間でもあります。
この期間に、相手を客観的に見たり他の男性と比較したりして一旦落ち着きましょう！

勢いだけで突き進んで良い結果が出る場合もありますが、ほとんどの場合は悪い結果になってしまいます。

外見のみで判断は危険

人の脳は相手の外見を見て一瞬で好きか嫌いかを判断すると言われています。

どうせなら、イケメンや美人な恋人がいいと思う人が多いでしょう。
顔がタイプであっても、内面がだらしなかったり、浮気性だったり、気性が荒い、金遣いが荒いなどの問題があると付き合ってからが大変です。

それに、このように一見して悪いと思われるような要素を持っていなくても、価値観が全く合わないということもあります。

価値観が異なると納得できない部分が多くなってしまい関係が崩れやすかったりします。

柔軟に価値観を受け入れることができる人であれば、それほど問題ではありませんが固定観念の強い人の場合は考えを変えることは難しいでしょう！

元恋人への未練の有無

好きになった人は元恋人のことを、どのように思っているのか？ということは意外と大事です！

別れたばかりでまだ未練があるとか、別れて寂しいから誰かと付き合いたいという状態なのか？
しっかりと見極めないと、相手の元恋人が復縁を迫ってきた時にドロドロの三角関係に巻き込まれてしまいます…

自分は焦ってないか

「自分の周りは彼氏持ちしかない」「親友が結婚した」「もうすぐクリスマスだから…」などの焦りが誰かと付き合いたいという願望に繋がっているだけかもしれません！

もし、あなたの告白が成功しても後になってそんなに好きじゃない人だったと気づき、後悔することも十分に考えられます。

相手のためにも、自分のためにも”焦ってないか”を確認しよう！

付き合うまでの期間の注意点

付き合う期間において大事なことをお伝えしたので、次は付き合う期間に押さえておきたい注意点について解説してきます！

回数や期間に縛られない

20〜30代のカップルでは、出会ってから付き合うまでが2ヶ月以内というのが平均のようです！

この間に3〜5回のデートをして親密になっていくカップルが多いそうです。

平均としては、2ヶ月で3〜5回のデートと統計が取られていますが、何もこれに従う必要性は全くありません。

付き合うのはタイミングですので、出会ってすぐに付き合うカップルがいれば、出会ってから3年後などに付き合ったりするカップルもいるのです！

お互いが納得して付き合えるのであれば、付き合う期間は早かろうが遅かろうが関係ないのです。

相手のことを考えすぎない

気になる人やいい感じの人がいると、1日中その人のことが気になってしまいます。
ましてはその相手が職場にいるとしたら…

相手のことを考えすぎると仕事が手に付かなくなったり、友人関係にも悪影響が出てしまうものです！

もし、その人のことで頭がいっぱいになるのであれば、気分転換にスポーツや趣味に没頭しましょう。

彼のことで頭をいっぱいにしているよりも、他のことを楽しんでいる方があなた自身の魅力も高まります！

職場恋愛を安全に！付き合うまでの期間の注意点

職場恋愛は毎日好きな彼に出会えて幸せな反面、大きなリスクを背負っています。

もし、失敗したら職場に居づらい、タイミングがわからないなどの悩みも多いと思います！
ここでは、職場恋愛をしていく上で、付き合うまでの期間に確認すべき注意点について解説していきます。

相手はフリーなの？結婚してない？

これは意外に多いのですが、好きになった人が既婚だったり、すでに恋人がいるパターンです。

なんのリサーチもせずに、既婚者にアタックすれば当然のようにフラれます。
無駄に傷つく必要はありません！

もっと厄介なのは、相手が既婚なのにあなたの要望を受け入れてしまうパターンです。
こうなってしまうと、相手の家族にも迷惑がかかり最終的には泥沼裁判なんてことも・・・

他の人との争いは避ける

職場恋愛の場合、社内で問題になることだけは避けたいですよね！

恋愛問題から全く関係のない職場の仕事関係の問題に発展させてしまうのは、デメリットしかありません。

いらぬ争いは避けるためにも、あなたが狙っている彼がフリーであり他に狙っている人物がいないかも調べておくと良いでしょう！

噂があるのであれば、少し様子をみて落ち着いてからアピールしていきましょう。

まずは接点を作る

同じ職場といっても、部署も違うとほとんど接点がない場合では仲良くなれる可能性は低いです。

そんな状態で、デートに誘っても相手は動いてくれませんよね！

そこで、なんとか接点を作るためには、会社での行事や飲み会には積極的に参加しましょう1
お目当の彼がいなくても、彼と同じ部署で同じ年齢の人と仲良くなっておけば別の機会に彼を呼んでもらえるかもしれません。

職場恋愛を加速させる方法

周囲のことを考えすぎて、なかなか先に進まないのも職場恋愛の特徴ですよね！

そんな停滞しがちな職場恋愛を加速させる方法について解説していきます。

社内で見かけたら声をかける

もし社内で頻繁に会うのであれば、そこまで声をかけまくらなくても大丈夫ですが、部署が異なり会う回数が少ないのであれば、見かけた時に声をかける回数を増やした方が効果的です。

不自然になってしまっては警戒されてしまうので、普通に挨拶や頼みごと、または伝言などを見かけたタイミングで伝えてコミュニケーションを取りましょう。

タイミングが合えば一緒に帰ってみるのもいいかもしれませんね！

もし、好きになるのが怖いと感じて行動できないならこちら
≫ 好きになるのが怖い？職場で人を好きになる瞬間(上司,同僚,後輩編)を解説！

オン・オフのギャップを見せる

真剣に何かに取り組む姿勢は素敵なものです。
体がだるくても、仕事をサボっていたら好感は持たれないでしょう。

仕事をバリバリ頑張っているのに、休憩中では明るく笑顔で同僚と談笑をしている。なんてギャップを見せたら気になる彼もあなたのことが気になり始めます！

デートから付き合うまでは2ヶ月以内

これは大人の男女が出会ってから付き合うまでの期間の平均は2ヶ月と言われており、その期間のデートの回数は3〜5回だそうです。

もし、付き合うまでの3〜5回目までのデートで、2ヶ月以上かけてしまうとデートの効果がだいぶ薄まってしまうのです！

期間が空きすぎると、せっかく誘ったデートがもったいないことに…

ちなみに、細かい具体的なテクニックが知りたい場合はこちら。
≫ 男性が人を好きになる理由は？好きな相手を振り向かせる方法を伝授！

まとめ

職場恋愛での付き合うまでの期間に重要なことについて解説してきました！

付き合うまでの期間というのは、相手の内面を見極め価値観を知ることができる重要な期間です。

一般的には30代カップルは、出会ってから2ヶ月で付き合うカップルが多いそうですが、そこまで数字にこだわる必要はありません。

付き合うには、お互いの気持ちが好き同士であれば期間なんて関係ないのです！